葬儀のことなら何でも聞いてくれって感じの40代男性、志貴野宗治(しきの・そうじ)です。堅苦しい話が苦手な人にも、「あ、これなら読めるかも」って思ってもらえるようなブログを目指してます。
「葬儀」って聞くだけで、「なんか重たいな…」「難しそう…」って思う人、多いと思うんですよ。そんな人のために、フランクに、でもちゃんと大事なことは伝える。そんなスタンスでやっていきます。
ブログを始めたきっかけは、ふとした会話から
実はね、このブログを始めたきっかけって、めちゃくちゃシンプルで。ある日、友達と居酒屋で飲んでたんですよ。そしたら突然、

お葬式って何したらいいかわかんねーよな
って言い出して。
たしかに、考えてみたら、職場の後輩も

焼香の仕方、YouTubeで見たけど不安っす
なんて言ってたし。これは結構みんな同じ悩み抱えてるんじゃないかって思ったんですよね。
そこから、「じゃあ俺が教えてやろう!」ってスイッチ入りました。別に偉そうなことを言いたいわけじゃなくて、「ちょっと知ってるおっちゃん」ぐらいのポジションで、頼ってもらえたら嬉しいなって。
葬儀って、ほんの少しの知識で安心できる
「葬儀」って人生で何回も経験することじゃないからこそ、知らないことだらけ。でもね、ちょっとしたことを知ってるだけで、気持ちがすごくラクになるんですよ。
例えば、香典の金額の相場とか、服装のマナーとか。誰もが「こんなこと今さら聞けない…」って思うような疑問って、実はめちゃくちゃ多い。
葬儀って、みんな真剣な場だからこそ、「うっかりやっちゃった…」みたいなミスって、あとでじわじわ恥ずかしくなるんですよね。
でも、事前に知識があれば、そういうのを防げる。だからこそ、「ちょっと聞いてみようかな」って思ってもらえる場が必要だと思うんです。
僕のこと、ちょっとだけ話します
名前だけじゃなくて、ちょっと僕のことも知ってもらえたら嬉しいな。40代、草野球と温泉旅行が大好きです。日曜の朝、仲間と汗流して、試合後に飲むビールがもう最高に旨い!これは人生のご褒美ですね。
温泉は、忙しい仕事の合間の癒しの時間。特に、ひなびた温泉宿とか、秘湯っぽいところに行くのが好き。静かに湯船につかって、ぼーっとするのが、最高のストレス解消です。密かに、全国の名湯制覇を狙ってます(笑)
あと、好きな食べ物はカツカレーとおはぎ。カツカレーはね、やっぱり「男飯」って感じで、元気出ますよね。おはぎは祖母の影響。小さい頃、祖母と一緒に作った思い出がずっと残ってて、今でも食べるとホッとするんです。
葬儀に関する情報を「分かりやすく」届けたい
僕が一番大事にしてるのは、「専門用語で煙に巻かないこと」。たとえば、「戒名って何?」「いつもらうの?」「お布施っていくらぐらい?」みたいな質問、結構みんな聞きたくても聞けない。
そういうのを、変に構えずに話すのが得意なんです。相手が誰であれ、ちゃんと噛み砕いて、わかりやすく、納得できるように伝えたい。ブログでも、それを意識して書いていきます。
葬儀のスタイルは、人それぞれ
最近では、家族葬や直葬(ちょくそう)みたいに、シンプルでコンパクトなスタイルも増えてきました。「大勢呼ばなくていいから、身内だけでゆっくり送り出したい」って声、多いです。
でも逆に、「お世話になった人にきちんとお別れしてほしい」っていう理由で、大規模な葬儀を選ぶ人もいる。どっちが正しいとかじゃないんですよ。大事なのは、故人の生き方や家族の気持ちをちゃんと汲み取ること。
僕は、形式にとらわれず、柔軟に対応するのがモットーです。「こうでなきゃダメ」じゃなくて、「こうしたい」を大切にする葬儀を提案していきたい。
参列者の立場でも、役に立ちたい
ブログでは、葬儀を主催する側だけじゃなくて、参列する側の人にも役立つ情報を発信していきます。「香典いくら包めばいい?」「靴って黒なら何でもOK?」とか、「数珠って持ってった方がいいの?」なんて、意外と悩むんですよね。
そういう時に、サクッと答えが見つかるブログでありたい。ちょっと読んで、「あ、これなら安心」って思ってもらえると、僕もすごく嬉しいです。
僕が考える“理想の葬儀”
ちなみに、僕自身が希望してるのは、海への散骨か樹木葬。自然に還るって、なんかロマンあると思うんですよね。海とか森とか、広い自然の中に還っていくイメージって、すごく穏やかで好きなんです。
もちろん、これはあくまで個人的な希望です。「自分らしさを大事にする葬儀」っていうのが、何よりも大切だと思ってます。
さいごに
このブログでは、葬儀に関することを難しく考えずに、気軽に学べる場を目指しています。葬儀って、誰にでも関わる可能性があるからこそ、「ちょっと知ってる」だけで全然違うんです。
不安や疑問を少しでも解消できたら嬉しいし、何かあったときに「あのブログで読んだやつだ!」って思い出してもらえたら、本当にやっててよかったなって思います。
これからも、できるだけ分かりやすく、リアルで、役に立つ情報を発信していくので、よろしくお願いします!